2007年03月07日

夕張 vol.3

夕張市役所に到着した僕が一番ビックリしたのは、6時過ぎても電気が点いてた事。
お役所仕事って5時に終わり、5時半には家に帰ってるのかな〜?と思ってたもんで、本当にビックリした。
まあ、中にはそんな人もいるんだろうけど、夕張市役所の方々は違ってた。
この時点で、ちょっと誤解があるんだよな〜。
申し訳ないです。
そう言えば、エイズ啓発のキャンペーンの際にDJシュウさんの紹介で厚生労働省の方々とご飯食べた時も深夜11時はざらですって言ってた・・・
シュウさんも、イメージと違うやろ?って言ってたから、みんな同じイメージ持ってんだな〜って思った記憶があるもんな〜。
で、案内されて市役所内に入れてもらったんですが、いそいそと書類に目を通す人や、何やら電卓はじいてる人や何人もの役人の方々がいましたが、この忙しい時にまた取材か?みたいな冷ややかな目で見られ、恐縮しながら奥へと進み、受付の横にある談話スペースみたいな所まで辿り着き、ワカサ君が紹介してくれたのは夕張市財政再建対策室、財政再建課主事の佐藤さん。
同年代の方なんですが、開口一番「僕は、この夕張でずっと生きて行きます。」という言葉を僕達に伝えた。
この言葉は、最初は夕張に住んでもいない僕達を敬遠しての言葉なのだろうと思ってたんだけど、でも話してるうちに、夕張を本気で愛して行くという覚悟の言葉だった事に気付いた・・・
そう・・・佐藤さんの尊敬する上司の方が「必死に頑張ったが結局は破綻させてしまった・・・自分たちの責任だ・・・」と言って市役所を去るんです・・・と話してくれた時に見せた悔しそうな顔を見た瞬間に・・・。
僕は頭をガツ〜ンと殴られたような衝撃を受けた。
そうなんだよ、市役所の無駄遣いのせいで、破綻してしまったと・・・何の疑いもなく思い込んでしまってた。
炭坑で生まれ栄えた街、夕張。
でも、時代は過ぎ、石炭じゃなく石油を選ばざるを得ない時代が訪れた。
国の政策で、国内炭生産が打ち切られた事で、観光を主とした街づくりへと変化を遂げた夕張。
石炭博物館や国際映画祭など、夕張ならではの施設やイベントが誕生。
役所の人達も夕張市民の人達も、頑張って来たんだと思う。
たけど、やっぱ難しかったんだろうね。
石炭という資源で生まれた街が、資源を失ったら・・・
だって、市役所の人達も夕張市民なわけだし・・・
自分たちの子供や親達に、豊かな人生を送ってもらえるような街作りを願わないわけないしね。
佐藤さんにも家庭があり、夕張市が抱えた借金を返済するまでの18年間、泣いても笑っても1日という日々に希望が持てるようにと、未来に託した思いや夢を聞かせてもらったよ。
僕はただただ、一緒に同じ夢を見てみたいと思い、18年後のその日に1杯やりましょうと言う言葉を残し、市役所を後にしました。
先にも書いたけど、「市役所の無駄遣いのせいで、破綻してしまった・・・」って思ってた自分が恥ずかしくなるんだけど、僕は夕張に行くことができた事で、北海道新聞のページを見たり、夕張の事をもっと知りたい欲にかられ、何かしら感じられたけど、もしも、この機会に恵まれなかったら誤解したままだった。
そんな感覚で夏の夕張でのステージに立ったって、響かないよな〜。

何も知らずに行動する無鉄砲さと行動力は必要だけど、僕らはもう違う時代に突入してるのかもしれないね。
理想を掲げるだけじゃなく、理想を現実にする為に行動する。
この積み重ねが「LOVE IS BEAUTIFUL」なのかも。


今回、夕張について偉そうに語らせて頂きましたが、何故に僕らが夕張に行ったのかは後々みなさんにお伝えするとして、夕張でのイベントの話があったのは去年の話で、Air-Gで昔からお世話になってる鈴井さん(OFFICE CUE社長)がGLAYを誘ってくれてから繋がってるんだよね。
そして、その思いは18年後の乾杯まで繋がって行くんだろうし。
夕張の人達にとっては破綻報道がピークを過ぎてからが大事だと思うので、北海道を愛する一人として、これからも俺なりに出来る事をやって行きます。

世界中見渡したら、色んな問題が山積みだけど、自分が出来る事からやんないと、ただ嘆くだけで終わっちゃうもんね。

とにもかくにも、GLAYで音楽奏でてこその今回の出会いであったことを自覚したし、今後も音楽の可能性に期待しながら活動して行くので、その中で自分が感じた事をこの場で伝えていけたらな〜と思ってます。
posted by TERU at 21:28| YUBARI

PLAIN WHITE T’S

「真っ白なシャツ?」
PLAIN WHITE T’S
NEW ALBUM『every second counts』

今年で結成10年のシカゴ出身の5人組BAND。
「HATE(I REALLY DON’T LIKE YOU)」という、なんともわかりやすいタイトルの曲
のミュージックビデオを見て、すごい切ないけれどギリギリ響くロックの音が
ゴスイかっこよく感じてアルバムを聞いてみました。
すると、ミュージックビデオ&ジャケット写真では若く見えて
「新人BAND?」なんて失礼なことを思ってしまいました(;〜〓〜)
デビューは2002年ですが、活動は1997年から行っていて、
最近ではSUGAR CULT、PANIC! AT THE DISCOのLIVEのオープニングアクトで
成長してきているとのこと!ぜひLIVEを見てみたい。
今日みたいに、晴れていて空気が冷たい日は、
5曲目、FRIENDS DON’T LET FRIENDS DIAL DRUNKがオススメ!

http://www.plainwhitets.com/index2.html

〜JUN JUN〜
posted by TERU at 12:14| JUNJUN MUSICS

LINKIN PARK

Hybrid Theory

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posted by TERU at 10:09| MUSIC

LINKIN PARK

METEORA

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posted by TERU at 10:07| MUSIC