〜DEBLI PROJECT〜
「RECYCLEとARTを融合させて何かできないか?
100年続くものを... 未来の子供たちに何か残せないか? これが始まりでした。
周りを見渡せば、粒ぞろいの若いアーティストがたくさんいるのに、発表する場所がない という現状があります。
そんなときに出会ったのが美術家の西本剛己さん。
この小さなプロジェクトのスタートに賛同し、協力してくれることになりました。
愛知万博の日本館で展示されていた、『螺旋』という作品の主人公である陶器の動物たちを 提供して頂けることになりました。
その陶器の動物たちの半数は愛知県の別の場所で展示されていますが、残されたものは 「国際万博の展示物」上、売買ができず、譲渡するかもう壊すしかないという物なのです。
それをRECYCLEして新しい作品を想像したいと思っています。 」
相手は、デビューして間もない頃から付き合いのある方でした。
まあ、昔から知ってるだけあって、今さら何で?とも思わず、この問題に対して情熱を持って携わってる事は間違いないと、感じるままに「協力させて頂きます。」と、答えたは良いんだが、後日、実際に西本剛己さんの作品を手にした瞬間、「このままでいいじゃ〜ん・・・」と心の中で叫んだのは僕だけじゃないはず・・・と思いきや、このプロジェクト、ふたを開けたら、参加者の中には現代美術で飯食ってる人いるし漫画家や画家、ファッション界の方など、アートに関わる世界の人が満載なのです・・・
俺って歌ってなんぼなんだけど・・・は、後の祭り・・・
作品を受け取ってから数ヶ月が経ち、その間、何度もにらめっこ・・・
今日やっと構想が決まり、筆を入れるが大失敗。
う〜〜〜ん・・・
一体どうなる事やら・・・

というわけで、TOPに貼付けてあったの気になってた人もいると思いますが、やっと覚悟が出来たので、これから何日かに渡り、詳しい情報をお知らせしていけたらなと思っております。
WHAT'S DEBLI?
「『デブリ』はフランス語で『(登山中になだれ落ちた)岩石の破片』などを指しますが、
私達は、語源のひとつ『宇宙ゴミ(スペース・デブリ)』から名前をもらいました。
宇宙開発が始まって以来、人類の希望を乗せたロケットや、貨物が宇宙空間に飛び出して いきました。
しかし同時に、長年の宇宙活動で耐用年数を過ぎ、機能停止したり、事故により制御不能 となった人工衛星、ロケット切り離しなどによって生じた破片などの、残骸が宇宙軌道上 を漂い、周回することになってしまいました。
この『スペース・デブリ』は人類が作り出した科学の最先端の物でありながら、 一瞬にして「ゴミ」と化し、いま人類の首を絞めているのです。
近年それらは増加の一途を辿り、使用中の人工衛星や有人衛星などに衝突する危険性が 問題となっています。
衝突した場合、わずか10cmデブリが宇宙船に当たるだけでも、その宇宙船自体を破壊し てしまうような凄まじいもので、また、その事故だけではなくデブリはより細かく砕かれ、 更に多くの危険な「宇宙ゴミ」となり、その軌道上はもう使えなくなってしまうのです、
そして現在では、宇宙を回収するにも膨大な費用と危険が伴い、増え続ける流れを止める 解決策を持たないのも我々人類の現状なのです。
『宇宙』から私達が暮らす『地球』に目を向けてみると・・
宇宙上で、人類が人類の為にやってきた宇宙開発から宇宙デブリを生み出してしまったよ うに、地球上でも、人類が自分達の為に、その時良かれと何かを選択し、突き進んできた 結果、『戦争』『差別』『貧困』という『デブリ』を生み出し、そしていまも新しい『デブリ』 が生み出されているのではないだろうか?と私達は考えたのです。
そこで私達は、その『デブリ』の見方を変えたいと思いました。
無駄と思われているものに、意志を与えることによって変化や転化をさせ、 意義のある《もの》、《こと》に出来ないだろうか?
再利用《re:cycle》を超えた、再創造《re:create》をまず第一に掲げ、 ポジティブな意味での『新しいデブリ』を生み出したい。
その思いから私達は『未来』そして、何よりも『今』出来ることを、 人類の為よりもまず、隣人の為、自分達の為に、意義のある何かの為に、 意味がないと思われているものこそ目を向け、 『デブリ』として出来る限りの事を探していきたいと思っています。 」
そう、テーマは「re:create」。
僕はこの言葉に共感しました。